【検証】スマブラSP　ながら対戦待ちの対応モード

ついに、大乱闘スマッシュブラザーズSPECIALが発売となりました。

売れに売れているNintendo Switch(ニンテンドースイッチ)でのスマブラということで、巷でも何か月も前から大注目されていましたね。

私も発売前からニンテンドーダイレクトを見たりと気分を盛り上げてきました。

その時から、いいなと思っていたのが「ながら対戦待ち機能」

これはオンライン対戦のマッチング待ち時間にシングルプレイであそんで待っていられるモードのことです。

マッチングの待ち時間って長いと地味にストレスなんですよね。そこにもちゃんと対策をいれてくれている…さすが任天堂。

そんな便利な、ながら対戦待ち機能ですが「すべてのモードで遊べるわけではありませんが…」という但し書きが付きます。

そのため、具体的にどのモードではながら対戦待ちが遊べて、どのモードでは遊べないのか調査してみました。

その前にまずは、ながら対戦待ちのやり方についておさらいです。

ながら対戦待ちのやり方

まずはタイトル画面からメインメニューに進みます。

メインメニューではオレンジ色のオンラインを選択。

大乱闘を選択します。

ながら対戦待ちを選択
ここでどんな条件で対戦をするのか設定をします。
待ち受けモードはひとりでオンラインバトルを待つのか、隣にいる友達とタッグマッチのマッチングを待つのかを選べます。

ファイターではどのキャラを使うのかを選択します。
ひとりで参加の場合は1Pのみ。ふたりで参加の場合は1Pと2Pそれぞれ選択します。
優先ルールの有無の変更をします。

優先ルールのONOFFとONの場合の詳細の設定ができます。
すべての設定が完了したら待機開始を選択するか＋ボタンを押します

最後に確認画面が表示されるので「はい」を選択

あとはながら対戦待ち対応モードで遊んでいればOK。マッチング完了次第通知が表示されます。

ながら対戦待ち対応モードとは？

さてお待ちかね、各モードのながら対戦待ちの対応非対応は以下の表の通りです。

対応モード一覧

カテゴリ	モード名
大乱闘	通常戦
大乱闘 ― スペシャル乱闘	いろいろ乱闘 ※
大乱闘 ― スペシャル乱闘	スーパーサドンデス ※
いろんなあそび	トレーニング
いろんなあそび	組み手
いろんなあそび	ホームランコンテスト
コレクション	リプレイ
コレクション	戦いの記録
コレクション	クリアゲッター
コレクション	スマちしき
コレクション	ムービー
コレクション ― サウンドテスト	プレイリスト
コレクション ― サウンドテスト	シリーズ
コレクション ― サウンドテスト	声
パレット ― ヘルプ	テクニック
パレット ― ヘルプ	わざ表

※設定時は一時停止

非対応モード一覧

非対応モードの違い

非対応モードには、３つのパターンがあります。

一時停止

一つ目はマッチングが一時中止状態になるパターン。パレットには一時停止のアイコンが表示されます。

通信切断

次が通信が切断されるパターンです。パレットに表示されるアイコンがこちら。
このアイコンが表示された場合には再度、ながら対戦待ちの待機開始操作を行う必要があります。

最後が、マッチング中には選択できないパターン。選択不可能な旨のアナウンスが表示されます。

おまけ：ながら対戦待ち対応中

ちなみに対応している場合のアイコンはこんな感じ…

緑のゲージがマッチングの進捗状況なので、ゲージが満タンになるとマッチング準備が完了です。

個人的にはアドベンチャーが非対応なのが悲しいですね。
灯火の星をこつこつ進めながらマッチング待ちをしたかった…。

連続でながら対戦待ちを行う場合は？

ながら対戦待ちを行った試合が終了すると以下のような通知が表示されます。
同じ相手との対戦を希望するのであれば「はい」を選択してください。希望しなかった人の分の枠が埋まるのを待ちます。

待ち時間はトレーニングモードのように練習しながら待てます。退屈しませんね。

同じ相手との再戦は希望しないが、ながら対戦待ちは続けたい場合には
同じ相手との再戦の希望画面でいいえ選択後に表示される。
下の画面で「はい」選択することで次のマッチングに移ることができます。
その場合には直前にやっていたモードに戻ります。

まとめ

ながら対戦待ちについての調査結果いかがだったでしょうか。

大まかですが「いろんなあそび」や「大乱闘」「コレクション」は対応しているモードが多いということが言えます。

それとパレットに表示されるアイコンの意味だけ把握しておけば、ながら対戦待ちしているつもりができていなかった…ということは防げるのではないでしょうか。

ながら対戦待ちを活用してストレスフリーにスマブラSPをたのしみましょう。